社員が未来を想像できる企業であるために、自分に出来ることを考えてます。

マツダ  コウジ

松田 浩二

ITソリューション事業部 主任

2002年4月 入社

  • ・好きな食べ物【肉】
  • ・趣味【ゲーム・酒】
  • ・好きな色【アクアマリン】

入社を考えている方へ

働くことに不安がある方はたくさんいると思います。自分もそうだったように、これから入社する方の不安を取り除けるような上司として一緒に働いていければと思っています。 わからないことがあるのは当たり前です。全員でフォローしあって、みなさんの成長につなげることが私たちの使命です。
エアリーは人としても社会人としても成長できる環境です。是非一緒に働きましょう!

  • 入社初年度
  • 先輩のありがたさ

私はIT業界とは何かを全く分からずエアリーに入社しました。
入社してからすぐにAccess、VBAを使用した受発注システム開発に携わらせていただきました。右も左もわからなかったのですが、開発を任させていただき必死に作業したのは今でも覚えています。ユーザー様との打ち合わせにも関わらせてもらい、要件定義/納品/保守の大変さも経験することができました。一番記憶にあるのは、わからないことがあった場合は、当時の先輩方が嫌な顔せず教えていただいたことがとてもありがたかったです。
良く飲み会に連れて行ってもらったのも良い思い出です。自分がその立場になった場合は、そうなろうと思いました。

  • 入社12年目
  • 別の立場の方との付き合い

とある大規模案件に参画した際に、他会社の方に気に入ってもらえ終業後によく食事に行くようになりました。
その際に、今後の自分についての相談をするようになり、今までは自分の作業を行っていれば良いという考えからエアリーの一員としてどのように貢献すれば良いかを考えるようになりました。一番わかりやすい貢献方法として、売り上げを上げることを目標としました。
単金アップやPJへの人員追加などを積極的に話すようにし、売り上げを上げた際に、役員の方から「やるじゃん」と言われたときに少しは成長したのかなと実感しました。

  • 入社12年~現在
  • 部下の教育について

部下を受け持つこととなり、課題が色々と見えてきました。 「叱ること」 叱ることは容易にできます。ミスや報告がない場合に叱る方法をとっていたのですが、自分のモチベーションも上がらないことがわかりました。 叱るではなく、部下と一緒に考えどうすれば回避できるかを考えるようにしました。 そうすることにより、お互いのモチベーションを上げれるようになると思っています。 「モチベーションの管理」
部下のモチベーションを上げることは抽象的であり難しい課題です。
自分の未来を想像してもらうことで、モチベーションを上げることに繋がるのではないかと思っています。仕事でこういうことが出来るようになる、趣味や私生活でこういうことをしたい等の話をすることで、未来を想像してもらえるのではと考えています。
面談では、仕事の話だけではなく趣味や将来何をしてみたいかの話もするようにしています。
「伝えることの難しさ」
自分の知識を押し付けるのではなく、どうすれば自分の知識を理解してもらえるよう伝え、共有するようにすれば押し付けるよリ伝わると実感しています。

今後の目標を教えてください

昨今、国内外問わず、DX化(デジタルトランスフォーメーション化)が注目されています。
エアリーでも2021年度からDX課が立ち上がり、私も配属されました。
新たな目標として、社内のDX化を目指したいと思っております。
ただ、実現するにはDXの社員全員への共有(DXとは何か・導入のメリット)、移行作業、各サービスの保守方法などの課題が多々ありますので時間はかかりそうですが、実現したいです。
DX化を行うことにより、エアリーがさらに強い会社になると思っております。
現状は、課としてはDXの知識があまりないため、資格取得を第1目標とし課の力をつけたいと思っています。勉強・社内への共有として、社内のアプリを作成し、こんなことが出来るというのをアピールしていきたいです。

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